Company

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Greetings

ご挨拶

Chadoに来られるお客様に、心落ち着く場所づくりを目指して・・・。

Profile

プロフィール

Chado〜お菓子とパンとヨガの店〜

40年近く営む梶田製菓の和洋菓子を大切に残していきたい。

受け継いでいき、新しく洋菓子、和菓子、パンを自然豊かな壱岐島から発信していきたいという想い。

今まで経験してきたことを、自分達だからこそできることをお菓子、パン、ヨガを通して表現していけたらと思います。

梶田製菓

Kajita saika

1985年、先代の梶田聖子によって創業。当初から素材にこだわった和菓子を中心に製菓会社としてお客様に喜んで頂くため、日々努めています。

Creator

作り手

梶田広大

Kodai Kajita

地元である壱岐島は、自分達のやりたいことが出来る可能性があると感じ、20年以上離れていた故郷に戻ってくることを決めました。

ここでは、みんなが支えながら笑顔の絶えない生活をしています。

僕もその輪の中に入り、今まで学んできた菓子作りとヨガという新しい風を壱岐島に吹き込み、地域貢献をしていきたいと思っています。

僕は、神戸でのパティスリーでの修行や、ヨガを学ぶ中で、素晴らしい師に出会うことが出来ました。
その中で、師から教わった「バウムクーヘンの声を聞け」という言葉を胸に、バウムクーヘンに向きあいながら、お菓子と会話が出来るようになるために日々菓子作りに励んでいます。

自然豊かで温かい方達が多い壱岐島で、パンやお菓子を食べ、「Chado」のロゴマークにもある波紋のように、みんなの笑顔がもっと広がるような、自分だけにしか出来ない表現を菓子作り、ヨガを通して表現していきたいと思います。

経歴

1980年生まれ。壱岐島出身。

20歳の時に母がやっている家業を継ぎたいという想いを持ち、洋菓子で有名な神戸パティスリーリッチフィールドでCreatorとしての腕を磨く。2018年には神戸に貢献した人が受賞できる神戸市優秀技能者を受賞。21年間勤める中で、生菓子、焼き菓子の責任者を担当し、チョコレート部門やパン部門の立ち上げ、さらには様々な商品開発にも従事。約30種類以上の商品開発に携わる。その中でも、バウムクーヘンの商品は今でも目玉商品になるなど人気を博している。

また自身の群発頭痛のつらさや、心身の健康のため、強さだけでなく柔らかさをもって生きていきたいという想いを持ちヨガを始める。ヨガをはじめて、頭痛やアレルギーが改善されただけでなく、20キロ弱痩せ、健康的やメンタル的にも充実している自分に気付く。どんどんヨガの魅力にはまり、ヨガインストラクターレベルにまで技術を深める。神戸のアシュタンガヨガ神戸や、明石のA Y U Rにてアシュタンガヨガの練習を積む。

さらに2019年にはインド・ゴアにあるAshtanga Yoga Morjimの Sharmila師の元で伝統を忠実に守っているアシュタンガヨガを現地で体験する。アシュタンガヨガの効果を高める為、教えて頂いたものを大切に守り、できるだけ伝統的に伝わっていることをそのまま伝えたいという想いを持ってヨガを広めている。

梶田季子

Toshiko Kajita

壱岐に移住したきっかけは、主人が生まれ育った故郷の壱岐島が、私も子供達も大好きで毎年、帰ってリフレッシュしていました。

その故郷を子供達、また孫に、引き継いでいけたらと思ったのと、子供の成長をおじいちゃんおばあちゃんにも身近で見守ってもらえたら子ども達も嬉しいだろうなと思ったからです。

そして、人生後半を楽しむやり方は人それぞれですが、私は壱岐の大自然の中で、主人と一緒にお互いやりたい事を支え合いながら楽しんでいきたいと思い移住を決心しました。

人の出会いを大切にしてます。

人からいろんな事を学んで成長できてます。

大好きな天然酵母パンやお菓子を販売する事で、壱岐の方や島外の方と出会い、また新しい自分に出会えたらなと思ってます。

経歴

1976年生まれ兵庫県神戸市出身。

岡山の短大(幼児教育学科)卒業。

保育士にならず、お菓子の道に進みたいと神戸のパティスリーで10年勤める。結婚と共に退社。

お菓子作りはよくしていたが、5人の子育てしてる中、パンの消費量が多く、それならば作った方が家計にも良いのではないかと言うことから、日々天然酵母パン作りを楽しみ、独学で学ぶようになる。作ったパンをいろんな方にも食べてもらう事で美味しいとの評判をもらい、周りの協力もあり、

2018年家の横に小さな工房を作り「天然酵母bagelとお菓子の店としこんとこ」を開業。天然酵母パン教室も開く。2022年 3月壱岐島移住。

梶田聖子

Seiko Kajita

日本人の両親のもと、南米ボリビアで育った子ども時代、日本人街で食べた饅頭のあんこの味が忘れられず「本場日本で食べたい!」と憧れました。両親の故郷である壱岐に移住後、和菓子店で10年間修行に励み、昭和60年に創業、現在に至ります。歴史豊かな壱岐の地で、優しい『故郷の味』を追求してまいります。

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